FISC 金融情報システムセンター

刊行物詳細

国内レポート

R:わが国の金融情報システムに影響を与える経済安全保障の動向

発行年月2024/02
価格(税込)

教育機関向け価格:1,000円

教育機関以外の方は、別料金でのご提供となります。一般の方向けのご案内をご確認ください。

会員の方には、無料でのご提供となります。詳細は、会員専用ページにログインのうえ、刊行物ページをご確認ください。

概要

■わが国の金融情報システムに影響を与える経済安全保障の動向
 

調査部 総括主任研究員 小林 孝明
調査部 主任研究員 鈴木 美里
調査部 研究員 小山 聡
調査部 兼 国際業務室 研究員 佐藤 綾美


 2024
年春頃の制度開始が予定されている「経済安全保障推進法」の「基幹インフラ役務の安定的な提供の確保」においては、金融機関の金融情報システムの開発や運用に対して、新たな対応が求められている。具体的には、特定社会基盤事業者と指定された金融機関においては、その基幹インフラの導入に携わる事業者や設備の供給者、管理に係る委託先の情報を届出し、当局の審査を受けることが求められている。
 そこで、銀行、保険会社、決済ネットワーク機関等に「経済安全保障推進法」への主要な対応状況について取材し、現状と課題を整理のうえ紹介する。

※この調査研究レポートは、2023年にFISCホームページ(会員限定)公開された同名のレポートと同様のレポートになります。

ご購入後ID/PWをお持ちの方はこちらからダウンロードできます。

ダウンロードする