刊行物詳細
地域金融機関IT研究会
地域金融機関EB研究会報告書「地域金融機関におけるCRM」
発行年月 | 2002/07 |
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価格(税込) |
一般価格:5,000円 教育機関の方は、別料金でのご提供となります。教育機関向けのご案内をご確認ください。 会員の方には、別価格でのご提供となります。詳細は、会員専用ページにログインのうえ、刊行物ページをご確認ください。 |
概要 |
昨今、CRM(Customer Relationship Management:顧客情報管理)が金融機関等の経営戦略策定にあたって注目を集めております。CRMとは、顧客に関する様々な情報を最大限に活かしそれぞれのニーズに適した商品・サービスを提供することにより、顧客満足度を高め、その関係を強化する中で収益力向上を目指す、顧客中心主義の経営概念といえます。 本研究会では「地域金融機関におけるCRM」と題し、特にリテール業務におけるCRMの活用に焦点を絞り、実際の活用事例を参考にしながら地域金融機関におけるCRM導入の方法や留意点等を調査、検討してまいりました。 このほど、調査結果を報告書として取りまとめ、発刊いたしましたのでご案内いたします。本報告書が会員の皆様にとりまして、今後CRMの導入を検討される際の参考になれば幸いに存じます。 【主要内容】 第1章 はじめに 第2章 CRMの概要 1 CRMの定義 2 CRMの誕生と導入の背景 3 CRM実践へのアプローチ 4 金融機関におけるCRMの必要性 第3章 地域金融機関におけるCRMへの取組み 1 地域金融機関を取巻く環境 2 地域金融機関におけるCRMの重要性 3 地域金融機関におけるCRM取組事例 4 地域金融機関のCRM実践における特徴 第4章 本研究会のまとめにかえて 講演録集 |