コンティンジェンシープラン
金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書(第5版)【PDF版】
発行年月 | 2025/03 |
価格(税込) |
一般価格:1,200円
教育機関の方は、別料金でのご提供となります。教育機関向けのご案内をご確認ください。
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概要 |
「金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書」は、自社のコンティンジェンシープランを策定又は改訂する金融機関等の参考に資することを目的とする「手引書」です。 コンティンジェンシープランの策定方法等について典型例を示すとともに、策定する際に考慮するべきポイントを解説しています。
第5版では、以下の内容を反映いたしました。
(1)オペレーショナル・レジリエンスに関する記載追加 金融庁が2023年4月に公表した「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」を受け、金融機関等におけるオペレーショナル・レジリエンスの考え方と本手引書との関係について追記しました。
(2)コンティンジェンシープラン策定手順の考え方の解説に関する記載追加 現在のコンティンジェンシープランの策定手順は、自然災害、大規模システム障害、サイバー攻撃、感染症といった「リスク(原因)」を起点にし、そこから「リスク(結果)」を想定して復旧手順を作るアプローチをとっています。一方で、どのような緊急事態にあっても適用できるように「リスク(原因)」によらず「リスク(結果)」の想定を起点とする策定方法もあることから、その考え方について追記しました。
(3)システム障害事例・各種ガイドラインを受けた改訂 システム障害事例に関連する文書や各種ガイドライン等を分析し、その内容をコンティンジェンシープラン策定時の考慮事項等に追記しました。
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