イベント:研究部会
2020年度 第2回研究部会(10/5)開催のご案内
2020年度 第2回研究部会 開催について、下記のとおりご案内申し上げます。
参加を希望される方は、9月25日(金)までに、
Peatix(以下のURL)よりお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
URL:https://fisackenkyu20201005.peatix.com
なお、Peatixで登録したメールアドレスが、今後、今回の研究部会についての
事務局および幹事からのご案内送付先となりますので、ご留意願います。
【開催概要】
1)日 時 : 2020年10月5日(月)15時00分~17時00分
(受付開始14時30分)
2)実施方法 : オンライン会議(ZOOM)で実施します。
・Zoomは無償アカウントで入場できます。
・Zoomはパソコン、スマートフォンにご自身でインス
トールしていただく必要があります。
・なお、会社のOA環境、インターネットへの接続ポリ
シーから利用できないことがあります。
・会員の皆様全員が利用できるわけではないことをご容赦
ください。
・参加者には後日、別メールで参加者用URLをご連携します。
3)申込期間 : 2020年9月10日(木)~9月25日(金)
4)定 員 : 制限なし(FISAC研究部会会員および代理の方)
5)テーマ : 「電子的証拠と監査」
監査における判断の基礎となる電子的証拠についての議論は、
外部監査、内部監査を通じて重要です。
特にコロナ禍の中で現地へ赴くことが難しい状況もあり、電
子データの真正性、網羅性、耐監査性の確保について、十分
に議論しておくことが必要だと思います。
金融情報システムに関係する内部監査人やシステム開発の携
わる方々は、情報セキュリティに関する意識も高く、また、
金融機関は取引の際にエビデンスを重視する風土にもありま
すので、面白い議論ができると思います。
そこで、清水先生に電子データの真正性、網羅性、耐監査性
の確保や法的証拠との関係などについて、基本的な考え方を
具体例を交えてお話しいただき、システム監査との関係も含
めてディスカッションすることにしたいと思います。
6)講 師 : 清水惠子氏 清水公認会計士事務所
公認会計士、情報処理システム監査技術者、ITコーディネー
ター
長年、大手監査法人に勤務し上場会社監査、商法監査を経験
する。会計監査の一貫としてのシステム監査に従事し、繊維業、
通信業、運輸業、金融機関等のシステム監査を幅広く経験する。
会計監査のほか、リスクマネジメント評価基準、システム予算
評価、データセンター運営マニュアルの適正性の検証、情報セ
キュリティ監査、情報セキュリティポリシー策定支援、システ
ム監査にも関与している。
経済産業省、総務省など公的機関の各種委員等を務める。
システム監査学会副会長、特定非営利活動法人日本システム監
査人協会理事、一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント
学会監事
7)申込方法 : Peatixよりお申込みくださいますようお願い申し上げます。
※初めてPeatixにログインする場合は登録が必要になります。
※Peatix利用不可の場合は事務局にお問合せください。
8)そ の 他 : 代理出席の方はPeatix申し込みフォームの備考欄へ被代理者
氏名を必ずご記載ください。